アコースティックギター製作家 杉田健司とそのスタッフによるギター製作やリペア作業の様子を紹介
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ふきのとう
家の前の用水脇にふきのとうがでてきた。春を代表するこの植物に、今までは山奥まで行かなくても手軽に入手できる食い物としての認識しかなかった。なのに今年は「ああ、春が来たんだなあ」と、なんかしみじみ感じた。ふきのとうって崩れた場所とか道の脇とかの荒地に雪解けまもなく一番最初ぐらいに出てくるでしょ。そんなふきのとうの生態が地震で破壊された東北の町のこととリンクしたのだなあ。とても時間はかかるかもしれないけど、いつかかならず春は来てふきのとうは咲いて、緑は、町は蘇る。と、震災のことでずっと沈んでいた心が少しだけ癒されたのだ。ウインタースポーツは好きだけど、花粉症はつらいけど、春っていいなあ。
そうだ!そんなふきのとうをイメージした楽器を作ろう。そして、その売上げを義援金にしよう。自分の生活もあるから全部は無理だけど。とりあえず先ずは3年やってみよう。
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はじめて書き込みします(笑)。
普通に、生活できることが、こんなに、ありがたい。
富山に帰ってきて、本当に、しみじみと感じています。
必ず春は巡る どんなに寒い冬でも (さだまさし「桜桃」)
ふきのとうの楽器(と義援金)、いいね♪
どんなんだか、楽しみです。
がんばって、いきましょう。
おおっ!コメント入っとたが気ずかんかった。
あ、こざわ今日は東京に行っとるがんか。それにしてもパソコンが富山弁に対応しとらんから変換できん。
けさ、帰ってきたがやちゃ。
用事もそこそこに、ついでの用事で(笑)楽しんできたがよ。
また話しすっちゃ。
あ、明日、カプリチョに、ライブ聴きに行くから、来んけ?
来れたら、来られ。
・・・ホントや、変換できんわ(笑)。
でも・・・なんで富山弁で書かんなんがけ?(笑)
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